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Q&A,スポーツビジネスの種類って?

大学生からの質問です。

「スポーツビジネスの種類ってどれくらいありますか?」

答え:スポーツという欲求が満たされるまで増え続ける。

スポーツビジネスという言葉を最近よく耳にすると思う。大学でもこれを専攻する学部学科も出てきた。スポーツが学問になったと言われているのは、諸説あるがロサンゼルスオリンピック後だろう。このオリンピックというお荷物が大金を稼ぐイベントに生まれ変わったのが始まりだ。その後スポーツ施設などの公園管理にマネジメントが取り入れられたり、予算確保のためにスポンサードなどが加速したのが大きい。

そう、それ以前はただの娯楽だった。

しかし、この娯楽は、する人も見る人も支える人も魅了し、そこに関わるすべてがビジネスになった。

パッとイメージされるのが、選手や監督コーチ、審判などであろう。しかしこれら個人は職業としてスポーツをされているが、ビジネスのモデルではない。

サッカーの試合であれば、

・サッカーを見て楽しみたい!興奮したい!好きな選手を応援したい!

・・・という欲求に対し、スタジアムやクラブという資産を保有し、そこに数日に1回人を呼び込むことで、何万人という人から入場料を一気に回収するというモデル。

・またこの訪れる数万人に広告を出す事で収益を頂くというモデル。

→逆に言えば、広告のために人を集める。(だからタダ券とかが増える→試合の価値が下がり→広告効果も下がる)

・またこうやって地域で興行(試合)をしたい人を集めて加盟金を払わせる(リーグビジネス)

・試合には来れないけど、テレビで見たい!という人のために放映権を売る

などなど、スポーツに関わる資産を持ち、これらを利用する権利を作って販売するのがスポーツビジネスだ。

実際、Jリーグクラブにいても、プロクラブだから、頑張っているからお金がもらえる、スポンサーになってくれると勘違いしているスタッフがいる。

答えをより詳しく話すと、スポーツから生まれる様々な欲求に対して、満たしてあげる資産を持ち、それを利用させることで、欲求を満たしお金を頂くというのがスポーツビジネスだ。

好きな選手を応援したい!!直接何かプレゼントしたい!

という思いに応えたのがこのエンゲートというサイト

https://engate.jp/  

なのだが、この様に様々な形のスポーツビジネスが存在する。

スポーツ用品メーカーもそうであろうし、これからもどんどん新しいものが生まれてくるだろう。

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